伸び続けている時は成長、では老いとは
どこから始まるのだろうか?
子供を見ているとまだまだ成長はこれからだ。
むしろ伸びしろしかない。
しかし、若い人でも人生に疲れ果てた人を
見ているとかなり老いを感じてしまう。
この違いは何だろう?やはり自分自身の
メンタル部分が大きいのだろうか?
「私の人生もう半分だぁ…」と
過去に後悔を感じ、未来も同じように
嘆きながら過ごすのか?
「私の人生まだ半分ある!」と
未来への輝きを諦めず過ごすか?
当然、後者の方が人生の幸福感は高いだろう。
だからどんな状況でも上を向いて歩こう!
死の直前まで成長を目指せば、
成長から老いへの境目は無くなる。
その境目をなくす事こそ、重要なのだ。