友人

【友人】というテーマでお話しします。

 

結論、傷を舐めあうだけの友人だけなら、必要ない。

 

幼いころから、今のあなたに至るまでに

互いに心を許し合って、対等の関係を

築けている人の事さし、主に新しく環境が変わった

時に、出会うことがほとんどだろう。

 

幼稚園・保育園、小・中・高と続き、

専門・短大・大学までが友人の出来る

範囲ですよね。

 

恐らく。

 

それ以降は【友人】でなく【仲間】ですね。

 

【仲間】についてはまた別の機会に・・・。

 

今日のメインである【友人】については、

本当に不要である。

 

コミュ障で表に出歩かずに、

誰とも接せず友人なんて一人もいない。

 

それでいい。

 

今の日本では、まともな影響を与える

友人なんてのは、ほぼない。

 

自分の見たくない事、向き合いたくない事を

一緒になって、養護してくれる。

 

それがあなたの近くにいる友人。

 

逆に見たくないものを見せようとするもの、

向き合いたくないものを向き合わせようとする

人を批判・否定をする。

 

せっかく、今の平凡で凡庸な人生から

切り替えるチャンスなのに・・・。

 

あなたの耳障りの良い事を言う

 

それがあなたの友人の正体。

 

それがあなたが豊かになれない正体だよ。

 

【友人】なんてものは、ほとんどが

傷の舐めあいで終わってしまうから、

友人がいなくても全然問題はないよ

ねってお話しでした。