人の出会いは新たなる活動をしないと何も変わらない。
ほとんどの人は同じコミュニティー内の同じ人物との
スキンシップで活動している。
そのコミュニティー内の同一人物における依存状態が、
新たな出会いとなるチャンスを逃している。
人間関係は悪いものから良いものまでピンキリで
全てにおいてプラスとマイナスの二面性がある。
ならば自分にとって悪い関係性は絶ち、成長出来る人間関係を
構築すべきであり、それが互いの何らかの利益に繋がるだろう。
しかし、勘違いしてはいけないのは自分が楽になるための、
ぬるま湯に浸かる関係性は良い関係でなく『楽な関係』
それは怠惰への道、自分が変わらなくて良い理由の口実となる。
良い関係とは自分に痛みが伴う事も多々ある。
自身の成長に痛みは伴うものと考え、
その痛みを変換し自分の糧とすべきだろう。
ぬるま湯の依存状態でなく、良い関係だけの構築だけで他人と繋がれば
我々はまだまだ、いつからでも成長できるはずだ。