仲良しとは?というテーマで書いていきます。
仲良しって奇妙にきこえるのは、私だけでしょうか?
仲がいい友達、仲がいい同僚、仲がいいチーム
自分にとって耳当たりのいい事を、辛いときに自分を肯定してくれる存在。
メンタルを保つために必要な存在でもある。
でも本当にそれでいいのか?その事件やアクシデントは、私たちが乗り越えるべき
案件では、ないでしょうか?そのチャンスをなあなあにして流してしまうことになるんでは?
しかも、そんなうわべっつらの関係なんて、ひとたび大きな事件が発生すれば秒ではじけ飛ぶ。
ある哲学者が『真の友情は、植物のようにゆっくりと時間をかけて育つ』と名言がある。
文頭の「真」ってところがポイントで、真でなければ育む意味はない。(個人解釈強すぎ!)
先進国の中で圧倒的に、遅れている日本。インバウンドも回復してきて「日本ヤバくね?」とやっと気が付き始めた。
お金も時間も圧倒的に制約された中で、張りぼてに投下している余裕なんて微塵もないぞ。
耳の痛いことを、表現をかえて伝えてきてくれる真の存在はいるか?
ご両親、兄弟以外にいるか?そして受け入れてアップデートできているか?
表面上のお付き合いに奇妙な感じを抱いています。という回でした。