本日は『光と影』というテーマでお話します。
『光』が差すと物には陰影ができる。
光を遮って物自体がつくり出す形を『影』
あとその比喩で、舞台でも表現されることも多い。
照明や観客からの視線を浴びる
ステージ上での表現者を『表舞台』(光)
それ以外の観客から視線を
直接浴びることはない『裏方』(影)など表現される。
誰もがまず憧れ目指すのは、『光』の方
誰もが皆からの注目を集め
承認され、認められたいもの。
ごくごく自然の感覚といえる。
しかし、『影』では光は当たらないかと言えば
全くそんなことはない!
市場・認知度が低いからと言って
『光』同様に注目も、承認も、認めらられる事も
全て可能である。
さらにSNSが普及して、個人でも発信も
可能となり、更に容易になりやすくなった。
要はどちら側でも活躍の場は
自分で創り出すことができるし
その逆も当然あり、全ては自分の選択次第
光か影か、どちらで活躍するか
腹を括って行動したほうがストレスがなくなり
『光』も『影』も
へったくれもないよねってお話でした。