持たざるもの
本日は『持たざるもの』というテーマでお話します。
まず『持たざる者』=『持っていない者』
という図式になっているんですが・・・
この『持っていない者』は先天的に才能に
恵まれていなかった者、生まれ育った環境で
どうしても手に入れられなかった者などが
含まれていて、どちらかというと
ネガティブなイメージをもたれている人も
少なくはないでしょう。
#いや、ネガティブなイメージを
持っているのは、おまえだろ?
これは私だけの感覚になる訳ですが・・・
『持っていない』はネガティブなのでしょうか?
究極的に突き詰めると『才能』『環境』に
左右される事は大きい部分ではあると思いますが
そんなに究極的に突き止めなくても
私のような凡人は生きてはいける。
むしろ世の中は凡人の方が
多いのではないでしょうか?
・・・さて話をもどして私の解釈では・・・
『持っていない者』=『まだ手にしていない者』
となる訳です。
人によって何を掴みに行くかは
広い解釈になる訳ですが・・・
この時の『まだ』がポイントで
手にしていない領域が広い人こそ開拓の余地が
たくさんあり、逆に希望しか見当たらない。
『持たざるものは』
今持ち合わせている領域への感謝すれば
まだ手にしていない領域の存在も
喜べるよねってお話でした。
#領域、領域ってうるさいなぁ…
呪〇〇戦のパクリかよ…。