違うこと
小さな事でいい、いつもと違うチャレンジをしてみよう。
今、置かれている環境が極限状態でなければ
人はある程度、現状に満足してしまう生物だと考える。
その行動を支える心理に、『失敗が怖い』でなく
失敗することで『失われる何か』が怖くて
挑戦という選択をせず現状に満足してしまう。
損失回避バイアスがある。
#メンタリストDaigoさん、いつも勉強させてもらってます!
ありがとうございます!
『挑戦』と聞くと何か未知なる大きいものへの
戦いを連想してしまいがち
例えば・・・
コロンブスが新大陸発見するまでの、長い間
海岸を見失うだけの覚悟のような
まさに未開拓の地への
挑戦のような大きいものをイメージしてしまい
小さな挑戦は【挑戦】という
カテゴリから外している人も少なくはないはず。
しかし!それでも、文頭でも言った通り
『小さな事のチャレンジ』が
必要だと声を大にして言いたい。
#じゃあ、いえばいいじゃん!
それは、他人にすれば馬鹿にされるような
小さな事でいい。
例えば…それは
いつもとは違う出勤ルートだったり
いつもとは違う出勤方法、他にも時間だったり
いつも立ち寄るお店を変えてみたり
お店を変えずオーダーを変えてみたり。
『挑戦』と呼ぶにはあまりにも小さな選択。
これを繰り返すことで、多少は挑戦に対する
損失回避バイアスから逃れられないだろうか?
大きな挑戦は、小さな挑戦が常態化してからでも
遅くはないと私は考える。
#でもそのハードルは少しずつ、上げようね♪