言葉を真に受けるは
少しだけ考えてみよう。
褒め言葉なんかは、自身の自己肯定感を
向上させる為にも素直に受け止めて自信に
繋げた方が良い。指摘や叱咤も、自分自身を
磨く課題としてこれも受け止めたほうが良い。
しかし、緊急性があって
やらなければならない事、緊急性は無いが
やったほうが良い事、これらの
【やっていない報告会】これだけは真に
受けない方がいいだろう。
周囲を出し抜くためのブラフ(嘘)だったり、
やらない仲間と共感し
「他のみんなもやっていないから」と
自分自身は多数派である =(イコール)
「やっていない自分は正しい」と
ねじ曲がった答えを抱く。
分り易く例を挙げると…試験前の
「全然勉強してないよ」に安心してリアルに
やっていないのは自分だけだった状態、
もしくは不合格みんなで渡れば
怖くない状態にならないよう、
【やっていない報告会】
これだけは、考えものだ。