見ているようで…見ていない。

通勤や通学、送り迎えなど

いつも通っている経路の風景だが

実は見落としている光景が多い

のではないだろうか?

目を動かさないで一点を見る固視点を

中心として、約30度以内の視野を

「中心視野」(ハッキリ見えてるもの)

それよりも外側を「周辺視野」

(何かあるのは分かるけどボヤっと

見える物)と言います。

~某眼科クリニックさんHPより~

良く光景で覚えている事は「中心視野」

それ以外は周辺視野で見ている。

車⇒徒歩、電車⇒車、自転車⇒徒歩など

手段を変えた時に「えっ!ここにこんな

物あったかなぁ?」となったことも

少なくないはず。

手段、視点を変えるだけで見えない物が

見えてくる。

そう、見かた次第で、ガラクタは宝へ

宝もガラクタへ変貌する事もある。

物そのものは、確かにそこに

存在している。

違うのは、自分がどう動き、

どう見るのか?だろう。

見る目を養うのは難しいなぁ。