「信用を失う」というテーマでお話しします。
Answer:信用を失うのは小さなことから
私が幼少期の頃、公園では【山崩し】なる遊びが流行っていた。
山崩しとは、砂を山のように築き、その山の頂上には棒を一本立て、
交互に砂を削りあっていき、棒を倒した方が、負けという遊び。
その遊びを思い出しつつ今回のタイトルである信用を失うのは小さなことから
の本題へ
社会に身を置き、早20年。
なんとなく過ごしてきた20年でもある。
社会で積み上げてきた信用は、若干ではあるはずだ。
(ただし何ものでもないのが現状ではありますが・・・)
昔、聞いた言葉に「積み上げるのは時間が掛かるが、失うのは一瞬」
たしかにそのままの言葉だと思います。
誰もが発信者となれる時代だからこそ、大切にしたいマインドですよね。
これが失うのは個人だけの問題であれば、良いのですが、これだけ情報が飛び交う
現在では、「個人の責任です!」なんてことはまかり通らない事が多い。
一般人であれば、なんらしかの企業に務めているでしょうし、フリーの方でも
バックアップしてくれている人などもいるでしょうし、個人で活動していると
思っている人も必ずと言っていいほど、誰かのバックアップは受けている。
今回はあえて個人も含めてチームと定義させて頂きました。
自分の信用を失う=チームの信用を失う。
チームメンバーが信用を失う=チームの信用を失う。
という図式が成り立ちますね。
結論、初めに砂を運び去るもの(信用を失った者)が、
山を崩しちゃう(チームを崩壊させる)のねってお話しでした。
PS 実際の山崩しでは、私は連戦連敗である意味王者でした(笑)